運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

川田龍平君 この院外薬局健康サポート薬局など、こういったものをしっかり進めることはもちろんですが、これ、吉田医政局長病院地域医療の中核に位置付けて、情報提供活動病院調剤所を活用する、そして、この病院薬剤部を積極的に活用するために、国立病院などを中心にして院内調剤へ戻してみてはいかがでしょうか。  

川田龍平

2018-03-22 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

今回、調剤報酬改定ですか、これは少し調剤基本料が低くなる値段設定がされたと聞いておりますが、これでも、病院の中における病院薬剤部調剤をした場合と比べるとまだ高いというふうに伺っております。これらについては将来的にどういった方向で収れんさせるおつもりなのか、お考えがありましたら教えてください。

藤井基之

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

私は、こういった大きな病院、旧大学病院であるとか旧国立病院等が率先してこのような動きをしていたら、もしも敷地の中に薬局を誘致するんだったら、自分たちで、病院薬剤部あるじゃないですか、そこでやりゃいいんじゃないかと私は思っているんですね。  これに対しまして、大臣の御見解をいただきたいと思います。いかがでしょうか。

藤井基之

2017-03-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

大臣医薬品流通を改善することに熱意を持っておられるようですが、偽造医薬品の問題は、医薬品患者や国民に直接届ける役目を担っている薬局病院薬剤部医薬品品質管理品質保証の徹底を求めればよいのです。最後のとりでとしてしっかりと責任を持って仕事をしてもらうためにも、そういった政策を実行すべきと考えます。

川田龍平

2014-05-09 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

平成二十六年度診療報酬改定について、外来診療における医療機関機能分化のさらなる推進の観点から、中小病院及び診療所医師が、複数の慢性疾患を有する患者に対し、医療提供を含めた総合的な健康管理を継続的に行う場合に評価を行うものであり、薬剤師または薬剤部に関する要件を定めることを考えておりません。

土屋品子

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

河村国務大臣 教育指導という観点からも、この国立附属病院薬剤部機能というのは非常に必要になってきておる、大事だ、私はこういうふうに思っております。  新医療研究開発とか高度で専門的な医療提供は当然のことでありますが、こうした医療従事者教育、養成の役割をどうこれから果たしていくかということでなければなりません。

河村建夫

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

河村国務大臣 私からも改めてさき遠山大臣の御答弁を再確認させていただきますが、私も、国立大学病院薬剤部というのが、まさにこれは基本的な組織一つとしての位置づけでありますから、国立大学法人化後においても薬剤部位置づけというものは変わらない、このように考えておりますし、またその役割はますます高まる、こういう認識でおりますので、さき遠山大臣考え方をさらにきちっと私も確認をさせていただきます。

河村建夫

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

遠藤政府参考人 今御指摘ございましたように、平成十四年の四月の国立学校設置法施行規則改正におきまして、御指摘薬剤部規定しておりました十八条を含めて、国立大学病院組織規定整理を行わせていただいたわけでございます。そのことによりまして、薬剤部位置づけ等につきまして、関係者に誤解を与え、さらには心配をおかけしたわけでございまして、大変今遺憾に思っておる次第でございます。  

遠藤純一郎

2003-07-28 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

六八号)   九三 同(児玉健次紹介)(第二〇六九号)   九四 日本育英会奨学金制度拡充に関する請願中西績介紹介)(第二一一四号)   九五 同(中西績介紹介)(第二一三四号)   九六 日本育英会奨学金制度廃止反対拡充を求めることに関する請願中西績介紹介)(第二一三三号)   九七 日本育英会奨学金制度拡充に関する請願中西績介紹介)(第三一〇七号)   九八 国立大学病院薬剤部

会議録情報

2003-07-24 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第23号

 担の軽減に関する請願(第一〇四五号外一件) ○私立幼稚園教育充実と発展に関する請願(第  一六六三号外一件) ○日本育英会奨学金制度拡充に関する請願(  第一六八二号外一九件) ○日本育英会の存続と奨学金制度充実に関する  請願(第一八四六号) ○国立大学を独立行政法人化しないことに関する  請願(第一九四八号外三件) ○教育基本法改正反対に関する請願(第一九四九  号) ○国立大学病院薬剤部

会議録情報

2003-06-11 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

上川 陽子君   近藤 基彦君     福井  照君   児玉 健次君     赤嶺 政賢君 同日  辞任         補欠選任   上川 陽子君     岸田 文雄君   福井  照君     近藤 基彦君   赤嶺 政賢君     児玉 健次君     ————————————— 六月九日  日本育英会奨学金制度拡充に関する請願中西績介紹介)(第三一〇七号) 同月十日  国立大学病院薬剤部

会議録情報

2003-05-21 第156回国会 衆議院 法務委員会 第16号

それで、常時、薬剤部の、薬局の先生から、年度末になってきますと、今あとどれぐらい金があるからどれぐらいの手術ならできるとか、そういうことが、例えば年末年始ごろになってきますと、その年度末の残り金が大体わかってきますので、そんなことをよく聞かされておりまして、それで、必ず時間を失しないでやらないといけない手術と、ちょっと延ばしてもいいというような手術、いろいろありましたので、金のある範囲内でやるというようなことが

二村雄次

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そこで、私もしばらくぶりに病院薬剤部を見てきたわけでございます。先日、私ども教育制度問題ワーキングチームで、一月二十九日でございますけれども天皇陛下がちょうど御入院されていたようでございましたのですが、私たちは十五階で説明を受けまして、天皇陛下は十四階にいらっしゃる、大変失礼なことをしちゃったんですが、その上で実は御説明を承りました。  

三井辨雄

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第4号

工藤政府参考人 もともとの規定趣旨は、薬剤部の業務が薬剤師さんという専門技術職で行われているということで、「技術職員をもつて充てる。」ということでございました。それが先ほど申しましたように、教育にも当たるということで、教授職中心になりましたので、その趣旨に沿った規定整理をしたものでございます。  

工藤智規

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第4号

工藤政府参考人 初めに、御指摘のありました省令改正でございますが、薬剤部、薬剤部長規定を、形式的には削除といいますか、廃止しているのでございますが、実はこれは条文整理関係でございまして、別に薬剤部等をないがしろにするとか、その規定をあるいはその部を廃止するとかいうことでは決してないのでございます。  

工藤智規

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第3号

それについて清水政府参考人は、大学病院教育研究診療の三位一体の役割を果たしていくという答弁をされていますが、提言では、薬剤部、検査部輸血部病理部放射線部など、中央診療部門合理化をしていくとされていますが、参議院での教育研究診療という答弁とは符合しないでしょうか。

家西悟

2002-07-18 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

先ほどの、医療事故、特に薬に由来する医療事故が多いという現実もありますし、特に安全で安心な医療提供ということから医薬品に関する専門家としての薬剤師役割は大変大きゅうございまして、医療の安全への関与、あるいは患者の視点に立った服薬指導とか、あるいは医師の処方に対する監査など大変重要な役割があるわけでございますので、薬剤部充実を図るべきことはあれ、それをないがしろにするとか廃止するというのは決してあってはならない

工藤智規

2002-07-18 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

それに伴いまして、その施行がこの四月からだったものでございますから、講座だけではございませんで、研究所におきます研究部門あるいは附属病院におきます診療科等々、大学にお任せするといいましょうか、文部科学省省令なり訓令で定める規定になっていた部分を見直しまして規定整理を図ったものでございまして、薬剤部廃止するというのはさらさら私ども念頭になかったわけでございまして、この四月からの施行に合わせて改正

工藤智規

2002-07-18 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

藤井基之君 今、お答えいただいたんで私は理解したいんですけれども、実際に私のところにもやはり薬剤部職員の方々からいろんな投書なんかがございまして、それによると、やっぱりもう文部科学省の方針で薬剤部は他の部署に統合されるんだと、具体的に組織の検討を大学がやっているんだと、そういう話が実はもうちまたで言われているわけです。文部省はそれを知っているんでしょうかね、文部科学省

藤井基之

2002-07-03 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

きょうは、我が国の各地域においてそれぞれの模範となるべき国立大学附属病院、とりわけ国立大学附属病院における薬剤部に対する文部科学省考え方についてお聞きしたいと思います。  本年の四月八日、国立学校設置法施行規則改正されました。以下、私は省令改正と言わせていただきます。これにより、これまで薬剤部及び薬剤部長について規定されておりました第十八条の条文が削除されました。

三井辨雄

2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

今、大臣もおっしゃいましたように、やっぱり大変重要で、この中では、この提言では、輸血部専任教員は要らない、そんなのは外注してしまえばいいんだ、薬剤部も外注すりゃいいじゃないかと、こういうふうに書いてあるわけで、これは絶対私は違うと思うんです。  やっぱり、大学病院もうけるとおっしゃるのなら、それはもうける姿勢をもっと出せばいいと思うんです。

山本孝史

2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

それの平成八年十二月十三日、第二回の懇談会が開かれて、その中で当時の日本輸血学会湯浅晋治会長が、非常に都道府県格差が大きいことに関連をして、その原因の一つとして、アルブミン薬剤部が扱う病院が多くて輸血部で、すなわち九四・六%までは病院薬剤部アルブミンの取扱いをやっていて、輸血部はわずか二・九%にすぎないんだと、こういう数字を出しているんですね。

山本孝史